カメラ撮影が苦手な私でも、商品撮影が楽しくなる最強カメラ DSC-HX30V
ヤフオクやアマゾンに出品する時の画像をきれいに撮影するのって、意外と難しいですよね。
そもそもカメラの知識と経験が無いと、上手に撮影するのってホントにできるの?
って思ったりしませんか?
どの一眼レフが商品撮影のカメラに適してる?
レンズもマクロだよね。確か。。。
フラッシュも撮影方法がいろいろあって難しい。。。
大丈夫!
一眼レフなんて使いません。
ここで紹介するコンパクトデジタルカメラを使えば、そんな問題もすぐに解決します!
ゴーフルが自信を持っておすすめするカメラは、
SONYのコンデジ、DSC-HX30Vです!
2012年発売のカメラなんですが、いまだにこの機種を使って撮影しています。
3台保有中〜!!
このDSC-HX30Vを使ってからは、カメラが苦手な自分でも、
簡単にそれも明るくきれいに撮れるようになりました。
きれいに撮影できると楽しくなりますね。
イヤイヤ、撮影を楽しむのが目的ではない。
でも実際のところ、きれいな撮影画像のおかげで、売れるスピードが早くなりましたよ。
全自動機能で、設定はカメラにおまかせ
DSC-HX30Vには、「プレミアムおまかせオート」という機能があります。
シャッタースピート、絞り、露出などの調整は不要。
すべて、この「プレミアムおまかせオート」モードで撮影するので、簡単です。
マクロ撮影ができるので、被写体に近づいてもピントが合う
通常のカメラでは、被写体に近づくとピントが合わなくなるのですが、
このDSC-HX30Vは、1センチまで近づいて撮影することができます。
望遠ズームしてマクロ撮影してみましょう。
※DSC-HX30Vの後継機として、DSC-HX50V以下、たくさんの製品がありますが、
1センチマクロの機能がついているのは、この機種のみです。
EV補正で簡単に明るさを調整できる
全自動で撮影すると、ホワイトやシルバーのカメラは、
全体的に暗めに撮影されてしまいます。
なので、撮影時にEV補正のボタンで明るさを調整します。
ホワイトの場合、+調整、ブラックの場合、−調整になります。
明るさだけは、どのカメラの全自動機能でも、
被写体の色によって、手動による調整が必要になりますが、
DSC-HX30Vでは、モニター画面を見ながら簡単に明るさを調整できます。
使いにくい点
使いにくい点もあげておきます。
MOVIEの録画ボタン(赤丸)が本体背面の右上にあるので、
何かの拍子で間違って押してしまい、録画が勝手に開始してしまうところ。
三脚に取り付けていると、電池が無くなって交換する時に、
クイックシューの台座を毎回取り外さないといけないところくらいですね。
まとめ
もし商品撮影を極めるのならば、機材や技術にこだわることになるので、
上達するまでに、相当のお金と時間がかかってしまいます。
でも別にカメラマンになるのが目的ではないですよね。
きれいな写真を撮影して、お客さまに喜んで買ってもらうことが目的のはず。
「手軽に」「きれいな」商品撮影ができるカメラとして、
このDSC-HX30Vは最強です!
ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot HX30V 1820万画素CMOS 光学20倍 ブラック DSC-HX30V/B