メガネ型の電源ケーブル汎用品を使ってみた
電源コードが付属していない、中古の富士フィルムのミラーレス一眼 X-E2 が安かったので購入しました。
充電器自体はあるのですが、電源コードだけがない状態です。
充電器と電源コードがセットになってはじめて充電が可能です。
電源コードなしで、充電はどうするか??
結論をいうと、メガネ型の電源ケーブルの汎用品で代用します。
メガネ型なら規格が同じで、電源ケーブルの代用として使えるようです。
コネクタの形状が、穴が2つで眼鏡のように見えるので、メガネ型と呼ばれています。
規格で言えば、メガネ型2Pオス-2Pコンセント になります。
X-E2 の純正のメガネ型電源コードはコードが長いので、
旅行などの持ち運び用などに、わざわざ汎用品の短い電源コードを持っていく人も多いです。
普通に使う分には、2mもいらないですね。
まとめ
ちなみにカメラだけでなく、ノートパソコンでもこのメガネ型電源ケーブルは使われていて、メガネ形といえば、種類もほぼこの一種類のようです。
種類の多いUSBケーブルとは違いますね。
さらにメガネ形という特徴のある形状のおかげで、電源アダプタとマッチするか、いちいち繋いでみなくても分かります。
USBの場合は、もとが小さく形状がよく見えないので、ちゃんとマッチするかどうかは、実際に差し込んでみないとわからない、という悲劇的な使い勝手の悪さです。
電源コードが無い中古品でも、500円程度でメガネ形の電源コードを購入できますので、お買い得でした。